パリミュージアムパスについて買い方、使い方、メリット、デメリット徹底解説
2023年8月更新
パリミュージアムパスの料金・購入方法
パリミュージアムパス販売サイト
サイト名：パリミュージアムパスEショップ
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Eチケット（引き換え不要）2日券：12,250円
Eチケット（引き換え不要）4日券：15,100円
Eチケット（引き換え不要）6日券：17,900円
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サイト名：GetYourGuide（ゲットユアガイド）
観光スポット、アクティビティの予約を取り扱う、業界をリードするオンライン旅行サイトです。
※2024年3月9日時点の価格
紙チケット（引き換え必要）2日券：12,712円
紙チケット（引き換え必要）4日券：15,126円
紙チケット（引き換え必要）6日券：17,218円
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サイト名：KLOOK (クルック)
海外/国内の旅行・レジャー予約サイトです。
※2024年3月9日時点の価格
Eチケット（引き換え不要）2日券：12,085円
Eチケット（引き換え不要）4日券：14,502円
紙チケット（引き換え必要）6日券：16,436円
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価格は掲載時のものです。各サイトをご確認ください。
パリミュージアムパスEチケットの使い方
パリミュージアムパス対象施設を訪れます。パス所有者通路がある場合は列に並ぶことなく入り口に行き、スマートフォンに保存されているEチケットを表示してバーコードをスキャンして入場します。
パリミュージアムパスで入れる美術館・博物館
パリ市内
1 凱旋門
2 ポンピドゥーセンター – 国立近代美術館
3 シャペル・エクスピアトワール
4 シテ・ド・ラルキテクチャー・エ・デュ・パトリモワーヌ
5 CITÉ DES SCIENCES ET DE L’INDUSTRIE
6 コンシェルジュリー
7 CRYPTE ARCHÉOLOGIQUE DE L’ÎLE DE LA CITÉ（考古学的地下室）
8 オテル ドゥ ラ マリン
9 ラ シネマテーク フランセーズ – ミュゼ メリエス
10 ユダヤ美術史博物館
11 オルセー美術館
12 クリュニー美術館
13 MUSEE DE L’ARMÉE – トンボー・ド・ナポレオン
14 移民博物館
15 アラベ世界美術館
16 オランジュリー美術館
17 MUSEE DE L’ORDRE DE LA LIBÉRATION
18 アジア美術館 – ギメ
19 装飾芸術美術館
20 ミュゼ デ ザール エ メティエ
21 ジャン＝ジャック・エナー美術館
22 プランレリーフ美術館
23 ルーヴル美術館
24 ケ・ブランリー美術館
25 ミュゼ ウジェーヌ ドラクロワ
26 ギュスターヴ・モロー美術館
27 ニッシム ド カモンド美術館
28 ピカソ美術館 – パリ
29 ロダン美術館 – パリ
30 パレ・ド・ラ・デクヴェルト
31 パンテオン
32 フィルハーモニー・ド・パリ – ミュゼ・ド・ラ・ミュージック
33 サント・シャペル
34 トゥール ド ノートルダム（ノートルダム大聖堂）※修復中、2024年12月から一般公開予定
パリ郊外
1 サン ドニ大聖堂
2 シャン・シュル・マルヌ城
3 シャンティイ城
4 シャトー・ド・フォンテーヌブロー
5 シャトー・ド・メゾン
6 シャトー・ド・ピエールフォン
7 シャトー・ド・ランブイエ
8 シャトー・ド・ヴァンセンヌ
9 ヴェルサイユ宮殿
10 ドメーヌ・ド・シャアリス
11 サン ジェルマン アン レー国立考古学博物館
12 航空宇宙博物館
13 ルネッサンス美術館 – シャトー・デクーアン
14 MUSEE DE PORT-ROYAL DES CHAMPS
15 ミュゼ エ ドメーヌ デュ シャトー ド コンピエーニュ
16 マルメゾン城博物館
17 ミュゼ フランス アメリカ デュ シャトー ド ブレランクール
18 ロダン美術館 – ムードン
19 セーヴル – マニュファクチュール エ ミュゼ
20 ヴィラ サヴォア
パリミュージアムパスのメリット・デメリット
2日券（48時間）の節約例
プラン１【1日目】
1、ルーブル美術館（17ユーロ）
2、オルセー美術館（14ユーロ）
3、オランジュリー美術館（12.5ユーロ）
【2日目】
4、ヴェルサイユ宮殿（20ユーロ）
5、ポンピドゥーセンター（15ユーロ）
このプランでは、パリミュージアムパスを利用しない場合の個別料金は78.5ユーロですが、パリミュージアムパス2日券を使用すると55ユーロで上記の施設に入場できます。
パスの利用で23.5ユーロも節約！
プラン２【1日目】
1、ルーブル美術館（17ユーロ）
2、凱旋門（13ユーロ）
3、サント・シャペル（11.5ユーロ）
【2日目】
4、ヴェルサイユ宮殿（20ユーロ）
5、ピカソ美術館パリ（14ユーロ）
6、パンテオン（11.5ユーロ）
このプランでは、パリミュージアムパスを利用して6つの人気施設を訪れることができます。パリミュージアムパスを利用しない場合の個別料金は87ユーロですが、パリミュージアムパス2日券を使用すると55ユーロで上記の施設に入場できます。
パスの利用で32ユーロの節約！
4日券（96時間）の節約例
プラン１【1日目】
1、ヴェルサイユ宮殿（20ユーロ）
【2日目】
2、サント・シャペル（11.5ユーロ）
3、コンシェルジュリー（11.5ユーロ）
4、ルーブル美術館（17ユーロ）
【3日目】
5、ロダン美術館（14ユーロ）
6、パンテオン（11.5ユーロ）
7、オルセー美術館（14ユーロ）
このプランでは、このプランでは、パリミュージアムパスを利用して7つの人気施設を訪れることができます。パリミュージアムパスを利用しない場合の個別料金は99.5ユーロですが、パリミュージアムパス4日券を使用すると70ユーロで上記の施設に入場できます。
パスの利用で29.5ユーロも節約！
プラン２【1日目】
1、サント・シャペル（11.5ユーロ）
2、コンシェルジュリー（11.5ユーロ）
3、考古学的地下室 (9ユーロ)
4、ピカソ美術館パリ（14ユーロ）
5、ポンピドゥーセンター（15ユーロ）
【2日目】
6、ルーブル美術館（17ユーロ）
7、オランジュリー美術館（12.5ユーロ）
8、凱旋門（13ユーロ）
【3日目】
9、ロダン美術館（14ユーロ）
10、オルセー美術館（14ユーロ）
【4日目】
11、ヴェルサイユ宮殿（20ユーロ）
12、シャンティイ城 （17ユーロ）
13、フォンテーヌブロー城 （12ユーロ）
このプランでは、パリミュージアムパスを利用して13つの人気施設を訪れることができます。パリミュージアムパスを利用しない場合の個別料金は180.5ユーロですが、パリミュージアムパス2日券を使用すると70ユーロで上記の施設に入場できます。
パスの利用で110.5ユーロも節約！
パリミュージアムパスのメリット
パリミュージアムパスは２つのメリットがあります。お金と時間の節約です。上記の節約例の通り、巡る施設が多ければ多いほど得になります。だいたい4つ以上施設を巡るのであればパリミュージアムパスを使用した方が節約になり、そして入場までの長蛇の列をスキップします。
パリミュージアムパスのデメリット
パリミュージアムパスのデメリットは時間の制約があることです。旅程によってはパスの有効期限内に目的の施設を訪れることが難しい場合があります。また、パリミュージアムパスは美術館や博物館を主に訪れる人にとって便利ですが、他の観光名所やアクティビティには適用されません。観光名所やショッピング、レストランなど、他の側面も楽しみたい場合には、別途費用がかかる可能性があります。
滞在期間や旅行スタイルに合わせて、メリットとデメリットを考慮して利用することが重要です。
パリミュージアムパスのよくある質問
Q、パリミュージアムパスで同じ施設を何度も入場することはできますか?
A、いいえ、各施設1度のみです。
Q、パリミュージアムパスの有効期限はどのように計算されますか?
A、パリミュージアムパスの有効期限は、最初の訪問から48時間、96時間、または144時間の時間単位で計算されます。例えば、2日間のパスを使用した場合、最初の入場が水曜日の午後1時であれば金曜日の午後1時まで有効となります。
Q、パリミュージアムパスを購入してからいつまでに使用しなければならないなどの使用期限はありますか？
A、いいえ、使用期限はありません。いつでみ最初の訪問から有効化できます。
Q、子供や18歳未満でもパリミュージアムパスを購入する必要がありますか？
A、いいえ、パリミュージアムパスで入場できるほとんどの施設は18歳未満は無料です。
Q、障害者はパリミュージアムパスを購入する必要がありますか?
A、フランスの管理協会公式サイトによると、障害者カードを所持している場合、ほとんど施設は無料で入場できます。施設のアクセス条件は各webサイトを確認することをおすすめします。
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