日本人旅行者向けパリミュージアムパスガイド

美しいステンドグラス窓を堪能するパリのサント・シャペル

サント・シャペルの概要
サント・シャペル(Sainte-Chapelle)は、フランス・パリにあるゴシック様式の教会で、13世紀に建てられました。シャルル5世の時代に火災で損壊した後、19世紀に修復され、現在はパリで最も美しい教会の一つとして知られています。

サント・シャペルの見どころ
サント・シャペルの最大の見どころは、壮大なステンドグラスです。窓には、聖書の物語が描かれ、その美しさは世界的に有名です。また、天井の彩色や、聖人たちの像、高さ20mにも及ぶ尖塔など、ゴシック様式の特徴がたくさん見られます。

サント・シャペルの営業時間
4月~9月: 9:00~19:00(最終入場は18:15)
10月~3月: 9:00~17:00(最終入場は16:15)
※展示室は開館の30分前に閉館します。

サント・シャペルの定休日
1月1日、5月1日、12月25日は休館

サント・シャペルの公式webサイト
https://www.sainte-chapelle.fr/

サント・シャペルの入場条件
パリミュージアムパスも利用できます。

サント・シャペルの入場方法
入場は時間指定制です。オンライン予約が可能ですが、混雑が予想されるため、事前の予約がおすすめです。

注意事項
ステンドグラスは日差しが強い時間帯に見るのがおすすめです。また、入館口はパレ・ド・ジュスティス(Palais de Justice)の側にあります。

パリからのアクセス方法
メトロ4号線のセーヌ駅から徒歩5分程度です。また、RER B線・C線のサン・ミッシェル・ノートルダム駅からも徒歩圏内にあります。

 

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