パリミュージアムパスで巡る中世美術の世界、クリュニー美術館

クリュニー美術館の概要
クリュニー美術館は略称「国立中世美術館」、通称「クリュニー美術館 」 であり、中世ヨーロッパの芸術品を中心に展示している中世美術館です。中世の絵画、彫刻、宝飾品、装飾写本、ステンドグラスなどの宗教美術品、タペストリー、家具などの工芸品を所蔵・展示しています。

クリュニー美術館の見どころ
『貴婦人と一角獣』は、15世紀にフランドルで織られた6枚の連作タペストリーで、クリュニー美術館のコレクションの中でも特に有名な作品の一つです。クリュニー美術館は、中世の芸術と文化を学ぶのに最適な場所であり、パリで最も美しい建築物の1つとしても知られています。

クリュニー美術館の営業時間と定休日
営業時間：9時30分～18時15分
休館日：月曜日、1月1日、5月1日、12月25日は休業

クリュニー美術館の入場条件
18歳未満無料、毎月第一日曜日
パリミュージアムパス対象施設

クリュニー美術館の公式webサイト
https://www.musee-moyenage.fr/

クリュニー美術館のパリからのアクセス
クリュニー美術館はパリ5区に位置しています。電車、バス、徒歩で行くことができます。