日本人旅行者向けパリミュージアムパスガイド

パリミュージアムパスを使ってルーヴル美術館を巡る

ルーヴル美術館の概要
ルーヴル美術館は、フランスのパリにある世界的に有名な美術館であり、世界最大級の美術館の一つです。17万点を超える美術品を所蔵しており、古代オリエントから19世紀までの作品が展示されています。ルーヴル美術館は、元は王宮であったルーヴル宮殿を利用しており、美術館としての開館は1793年からです。

ルーヴル美術館の見どころ
ルーヴル美術館の代表的な作品には、ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や、「ウィーナス・ド・ミロ」、「サモトラケのニケ」などがあります。また、エジプト美術やギリシャ・ローマ美術、フランス美術など、様々な時代や地域の作品が展示されています。

ルーヴル美術館の営業時間と定休日
ルーヴル美術館は、毎週火曜日と、1月1日、5月1日、12月25日には休館しています。その他の日は、午前9時から午後6時まで開館しています。水曜日と金曜日は、午後9時45分まで開館しています。※祝日によっては、時間を変更したり閉館しているので、必ず事前に公式サイトを確認しましょう。

ルーヴル美術館の公式Webサイト
https://www.louvre.fr/

ルーヴル美術館の入場条件
パリミュージアムパスで優先的に入場することができます。
18歳以下の場合は無料で入場することができます。

ルーヴル美術館の入場方法
ルーヴル美術館に入場するには、エントランスピラミッドから入ることができます。入場の際には、セキュリティチェックが行われるため、荷物検査を受ける必要があります。また、チケットは事前にオンライン予約を行った場合は、携帯電話の画面で提示することができます。

ルーヴル美術館の注意事項
ルーヴル美術館では、大きなバッグやスーツケース、傘、飲食物などを持ち込むことはできません。また、一部の展示室では写真撮影が禁止されていますので、注意が必要です。

パリからルーヴル美術館へのアクセス方法
・公共交通機関を利用する場合
メトロ1号線または7号線の「パレ・ロワイヤル・ムゼ・ド・ルーヴル駅」で下車し、出口から出ると美術館の入り口に直結しています。
・タクシーを利用する場合
パリ市内からタクシーを利用する場合、美術館の正門である「ピラミッド」を目印にドライバーに指示すると良いでしょう。ただし、パリ市内からタクシーを利用する場合は交通渋滞によって所要時間が大幅に延びる場合があるため、時間に余裕を持って行くことが望ましいです。
・徒歩でのアクセス
パリ市内から徒歩でルーヴル美術館に行く場合は、セーヌ川沿いを歩くことができます。特に、セーヌ川の左岸側から美術館に向かうと、途中にパリの観光スポットが多くあり、散策しながら美術館に向かうことができます。ただし、距離があるため、時間に余裕を持って行くことが望ましいです。

 

 

 

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